Lastruggle キャラクター紹介
SNIPER |
レイン・エル 180cm/不明/不明 軍事業界トップ、SNIPERの総帥。 REDSHEEP傘下のバベル研究所で育てられた 能力者として現在最高の実力を持っているが、研究所にいたときの記憶を失っていて、思い出せない過去に苦しめられている。 |
ブラッド・ジラ 192cm/8.20生/O型 軍事最高官元帥。元U.S.Army。 戦争で死に至る負傷を負ったことで実験体にされた レインが唯一心を許す相手で、育ての兄であると同時に恋人。 |
神代直樹 (かみしろ・なおき) 158cm/11.29生/A型 SNIPER幹部。レイン専属護衛(ガードナー)の1人。階級は大将。 現役高校生。代々暗殺術を使って政をバックアップしてきた神代家の次期宗家。 スピードを生かした戦い方を好むが、パワーオフェンサーでもある。 |
シオウ・ラン 192cm/10.7生/A型 SNIPER幹部。レイン専属護衛(ガードナー)の1人。階級は中将。 元はロシア政府の暗殺を担うマフィアのボスだったが、ある事件でレインと敵対し敗北。レインに誘われてスナイパーに加わる。マフィア時代の字(あざな)はジルニトラ。 相手の思考を掌握し惑わせる「眩惑(ダズル)」の能力者で、その能力に呼応する眩惑刀「刹鑼(せつら)」をつかう。 常に冷静沈着で無表情だが、けっこうえげつない殺し方を好む、根っからの殺し屋。 唯一愛した女性アナイス・エレントラをラヴロッカに惨殺された過去をもつ。 |
カナマ・イヴァ 182cm/6.6生/B型 SNIPER幹部。レイン専属護衛(ガードナー)の1人。階級は少将。 終身刑犯罪者として刑務所に収監されたのち、軍用実験体にされ、自身の意志とは関係なく、遺伝子改変をされた過去をもつ。 あらゆる武器、機械などを乗っ取りあやつる「略奪(プランダー)」の能力者。 体術のエキスパートでもあり、天性の柔軟性と驚異的な運動能力を生かした接近戦を得意とする。 過去に自分を犯罪者に仕立て上げた実の兄を捜し、追っている。 |
ラウレス・レヴァートン・フェナー 186cm/8.25生/AB型 SNIPER幹部。レイン専属護衛(ガードナー)の1人。階級は大佐。 元、中央政府正規軍「白軍(イノセンス)」に所属。 視覚能力者(ロード・アイ)で、数秒先の未来まで見ることもできる。 レインに対するテンションが、ちょっと特殊。 |
ジャック・リオラ 150cm/12.24生/O型 SNIPER幹部。レイン専属護衛(ガードナー)の1人。階級は中佐。 スナイパーの情報・機械関係の担当で、遠隔精神(コネクト)の能力者。 |
アリ・ウィン 182cm/3.7生/A型 SNIPER幹部。レイン専属護衛(ガードナー)の1人。階級は少佐。 絶対防壁(ディヴァーサー)の能力者で、 レインの焔さえ遮断できる完全防御を発動できる。 |
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GUARDIAN |
李 聯(リー・ルエン) 185cm/2.9生/AB型 世界的な軍事情報機関、GUARDIANの総帥。 中央政府特使、顧問幹部。 世界屈指の大財閥、李財閥の総帥でもあり、あらゆる情報機関、シンクタンク、軍事企業と関わりを持つ。 各国政府とのつながりも深く、非常に強力な決定権、権力を握っている。 世界の影の支配者である非公認組織「REDSHEEP」の重鎮。 |
藤間一哉(とうま・かずや) 172cm/8.10生/AB型 GUARDIAN東京支部所属。Sクラスエージェント。 幼いときに両親を亡くし、以後、ガーディアン総帥である李聯(リー・ルエン)に育てられる。 ガーディアンNo1の実力を持ち、聯の代行として「裏」の仕事も担う。 攻撃型だが、能力的には防御、支援も得意とするオール・ラウンダー。 冷静かつ計算高い戦い方を基本とする。 |
樹 沙羅(いつき・さら) 165cm/9.27生/B型 GURDIAN東京支部所属。Sクラスエージェント。 レインと同系の能力者、「新人類」で、風の能力者。 12歳のときに起きた交通事故をきっかけに能力発生をするが、そのときに両親を亡くしており、現在は一哉と同じく聯に引き取られ生活している。 能力者としてはかなり遅咲きなため、まだまだ自分の力をコントロールできていないが、潜在能力だけならレインを上回ると言われている。 |
JUDGE OF RED |
クラッド・ラヴロッカ 206cm/1.19生/AB型 REDSHEEP暗部、非公認組織(サイレンス・ソサエティ)赤の審判(ジャッジ)の第一席。 元イタリアン・マフィアファミリーのボス。マフィア時代の字(あざな)はヴァンクール。 SNIPER少将カナマ・イヴァの兄で、育ての親。 寡黙で気怠い、どこか浮世離れした雰囲気がある。 カリスマ性があり、戦闘に関して天賦の才をもっている。 敗北経験が一度もなく、先天性の能力「捕食(プレイ)」を使い、相手の能力をコピーする。 コピー元の相手よりその力を使いこなすこともあり、フォースのキャパシティも回復力も人間離れしている。 悦楽を司る高位魔族、ブラッキアリがラヴロッカを気に入り、魔族に勧誘する。 |
ドルグワント(本名不明) 210cm/B型 魔族 赤の審判(ジャッジ)の第二席、クーファの契約魔族で、ドルグワントと呼ばれている。 本名不明、魔族としての階級も不明、権力争いや派閥には無頓着だが、己の欲求を満たすことには拘る。 飽きっぽく移り気、薄情で嘘つきだが、熱してる間はその相手に対して非常に独占欲が強く、 彼なりのドSで過激な愛情表現をしつこくトコトン相手に押し付け、その対象を必ず落とす。 この世界に来た目的もJUDGEに入った経緯も不明。 JUDGEの人間や、魔族ですら「ヤバい奴」と関わるのを避けているという、フダつきの危険人物。 4章以降はクーファとの契約を切り、SNIPERの神代直樹に目をつけ、契約をせまる。 |